クルマの面白さを大上段に構えて熱く語ろう!! 移動の自由と『今』を生きる楽しさにこだわるのなら、クルマはFRでなければならない。 動遊倶楽部(driving fun club)は、FR絶対主義の立場から愛すべきクルマの未来に迫ります‥‥‥ 伏木悦郎
ページビューの合計
2015年10月19日月曜日
メルマガ配信。VWが駄目だと思う理由
10月17日号のさわりです。
講読よろしくお願いします。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
伏木悦郎のメルマガ『クルマの心』
第162号 2015.10.17
●この10年を振り返るところから考える
予想通りと想定外。不正発覚から一ヶ月、フォルクスワーゲン(VW)による排ガス規
制逃れ不正ソフト使用問題は、組織的かつ大規模という点で一私企業に留まらずドイツ政
府や欧州連邦政府、それぞれの規制当局や政治中枢を巻き込んだ世紀のスキャンダルの様
相を呈している。
今年は2015年。21世紀のセカンドディケード(旬年)の半ばであり、世紀の変わり目が
明確になる頃合いだ。振り返ってみると、末尾5年が付く10年括りのディケードは俗に10
年ひと昔と言われる変化のワンブロック(塊)であり、社会的にはもちろん個人的にも節
目になっている。
2005年は愛知博の開催年だった。調べたところドイツ年でもあった。『ドイツ年』は、
開催5年前の1999~2000年にドイツで行われた大型文化行事『ドイツにおける日本年』の
成功を踏まえもの。時のドイツ首相シュレーダーが開催を希望しドイツが準備したという。
あまり記憶にないが、そういうことだったらしい。
以下は、本編で。ご購入の上お楽しみください。(かなり長いです笑)
http://www.mag2.com/m/0001538851.html
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿